いま私のテンションをぶち上げてくれるもの
絶賛無気力大爆発。
この虚無感を埋めてくれるものは何か。
自分のテンションをぶち上げてくれるものは何か。
私は何か新しいものに触れれば簡単にテンションぶち上がるタイプです。
ただその〝何か新しいもの〟に触れるまでの時間が長い。
だって相性が合うとは限らないしある程度時間取られた上に合わなかった……ではなんだかもったいなく感じちゃう。
しかも「〝何か新しいもの〟に触れるときは相応の気持ちで迎えなきゃ!」という気持ちが強い。
めんどくさい。
私にはいまそこまでのHPもMPもない。
そこで〝何か新しいもの〟に触れるまでMPを回復できるもの=テンションぶち上げてくれるものを自分が忘れないように記しておくことにしました。
完全に自分用。
①ハロプロ
とにかくハロプロだ!!!!
ハロプロは私の生活に密着している!!!!
ひたすら嬉しかったとき悲しかったとき虚無ったとき、私の頭を過ぎったのはなんだった!!??
つんく♂や雨子や卓偉の歌詞だろ!!!!(敬称略ごめんなさい)
先日、部屋を片付けているときに作業用BGMと思って『モーニング娘。コンサートツアー2010秋 〜ライバル サバイバル〜』のDVDを流していたらすぐに片付け終わったしなんなら時間が余ってDVDをじっくり見てしまった。
私もさゆえりれいなの3人が引っ張るモーニング娘。を見てみたかったよ。
具体的にハロプロの何が私のテンションをぶち上げてくれるか、それはやっぱりコンサートなんですね。
で、手軽にテンションをぶち上げてくれるのはコンサートのDVDになるわけです。
ただ、どのグループのどのコンサートのDVD???となると選べない。だって全部ぶち上げてくれる。
しかし、DVD1本観るのは時間がかかる。手軽じゃない。
考えたんですけど、どのグループのどのコンサートもメドレーがテンションぶち上げてくれるんじゃないでしょうか。
虚無テンションからぶち上げテンションに至るまでの時間があり、なおかつ長くはなく、コンサートの種類によってはめっちゃエモくてテンションが更に上がる。
ベタですがさゆの卒コンとなった『モーニング娘。'14コンサートツアー秋 GIVE ME MORE LOVE』が良さそうです。
②刀ミュ
今度らぶフェス行きます。やったー!
私は刀ミュの公演の中では2019年に再演が決まった『三百年の子守唄』がはちゃめちゃに好きなんですけど、中でも『歓喜の華』はゴリゴリのテンションぶち上げソングです。スマホでぼーっと音楽聴いてるときにこれが流れてきたら目が覚めます。やばい。
音楽聴くだけでテンションぶち上がるからもちろん映像見ると更にぶち上がるわけです。
家康公、信康、吾兵の太鼓から始まってジワジワと、曲が始まってから更にうなぎ登りでぶち上がっていくテンション。留まることを知りません。
『歓喜の華』は力強いイメージでダンスも雄々しい振りが多い印象があるんですが、同時にかわいい振りも多くありません……? 感性の問題……?
とにかく映像を見ると雄々しさとかわいいの相乗効果でテンションをぶち上げてくれます。
③忍ミュ
5弾初演、6弾初演を見てから9弾学園祭をニコ生で拝見し、8弾再演と9弾再演のDVDを買いました。
つまりド新規もド新規で申し訳ないんですけど8弾の『世界にドクタケの輪』と9弾の『想い、一つに』がゴリゴリのテンションぶち上げソングです。本当にありがとうございます。
『世界にドクタケの輪』は曲調が楽しくてダンスも楽しくてそんでもって歌がうめ~~~~~~!?んですわ。
主人公側だけ見ていてはわからない、敵側には敵側の信念があって、それを知ってしまったからには私もドクタケの輪の中にもういるんですわ。
その気持ちになってからが本番でした。
私はドクタケの一員です(トランス状態)。
『想い、一つに』はアイドルオタクの目線で言ってしまえばメンバー紹介ソングなんですよ。
モーニング娘。で言えば『女子かしまし物語』、Hey! Say! JUMPで言えば『Viva! 9's SOUL』。
テンションぶち上がらないわけなくない???
オタクはメンバー紹介ソングが好き(偏見)
『想い、一つに』はAがBを紹介し、BがCを紹介し……と続いていくので形式的にはビバナイの方が近いような?
○○が△△をこんな風に紹介するなんて……!?という驚きと共に、殺陣も見ることが出来るんですね。
終盤の戦いの真っ最中の曲なんですね。
エッッッッッモいんですわこれが。
五年生が順繰りに紹介していくのも、六はと水夫2人がお互いを紹介するのも。
これでテンションぶち上がらないわけがないんすわ……。
以上!!!!
テンションぶち上げライフを送りたいもんです!!!!!!!!